アンニュイ日記 <過去の妄想> |
10月9日 注:グリーングリーンのちょっとしたネタバレあり。 じゃららら ららららったらららららら じゃららららったらららららら じゃらららららららったらららららら じゃらららららららったららじゃっじゃ〜! あるあさぁにめざめて、こいをした、ぼくらはぁ、とまどおった♪ じゃら、じゃらっ♪ スライドをしていく、ふうぅっけいがっあ、すべてを、ぬりかえぇたっ♪ じゃら、じゃらっ♪ だっいじなぁたからものが?になっちゃうかんじ♪どぉこでも、いっしょにいけるよっ じゃらっ じゃらっ じゃらっ じゃっじゃ〜♪ こいとぉ、キスのこたえはァ〜〜〜〜どぉこに、あーるの?とーざっされーてる、きのうをぬーけぇだしてぇ、きーみをだァ〜きしめェ〜〜〜〜〜どーこにい〜くの?ゆぅ〜めを、みーてるっ かなしみや さよーならが、ふーたりをま〜ってても♪ じゃららら ららららったらららららら・・・ というわけでこんばんわ! みなさ〜ん?元気ですか?そうですか、それは良かったです!! え?私?はい、私はですね、 全然元気じゃないで〜す!! グリーングリーン、プレイしましたか?いや〜、私は非常に楽しめました!いいゲームですよ!笑えるし、何と言っても元気が出る!これ、コレですよ!そんでもって総長は笑えるし、バッチグーはバッチグーだし、双葉は猛烈可愛いし、先生は超エッチだし、さ・早苗は可憐だし、わか、わか、わかばは・・ ぐうっ!? な、何でもないです!気にしないで下さい!何でも無いから! ふう、ふう そ・そう!ゲームの舞台になってる鐘の音学園!いいですよね、ああいう雰囲気!素晴らしい自然に囲まれてて、緑いっぱい!夜になったら満点の星!都会じゃ絶対見られないですよね〜! ん?満点の、星・・? 痛ッ アタタタタタ!!痛え、痛ぇ!!胸,胸,胸,胸が〜ッ!! ・・な、なんでも・・ない、です・・。だい、だいじょうぶ・・。 んっ、んんっ ダメだ。 やっぱ、ダメだ。 超ブルーだよ、俺。 無理やりテンション上げたって、ブルーなものはブルーなんだよ・・ ヘタしたら鬱だよ・・ ちっくしょう、騙されたァ・・ 単なる明るいゲームだと思ってたのによ〜 あんなんアリかよ・・ 君が望む永遠と同じパターンじゃねえかこんなの・・ 萌えるだけ萌えさせておいてよ〜 最後はアレかよ・・ ふゥ(涙目 もう止めてくれよ、ああいう展開。泣きゲーと鬱ゲーは違うってんだよ・・まあキャラクターの萌えや人気を促すには絶好の手法だよ、あれは。それは認めるけどさ、いつまでもそういう手段におんぶに抱っこじゃ・・ ん?おんぶに抱っこ・・? ぎゃああああ・・(鬱まっしぐら 助けてくれ!こっちはブルーになってる暇は無いんだって!分かってくれよ!元気だけで良かったんだよ、グリグリから受け取るのはッ それを、それを、それをよ〜!!何か腹立って来た!マジで抗議のメール送り付けるか!?この落ち込んでる気持ちをどうしてくれるんだ!ってメールをよ!! ・・まあ冗談ですけどね。買ったのは俺。やるのも俺。じゃあ後は俺の責任じゃん・・メールなんて出したってどうにもなんないしな・・。 ん?メール・・? あびゃあ・・(以下エンドレス 10月4日 いや〜、最近、私の周りでは君が望む永遠が異様に熱いです。私がこれまで必死の布教活動を行ってきた成果がここに来てようやく出てきたようですね。今までに手をつけたのは総勢3名。それではその勇者をここで一人ずつ紹介していきましょう。 一人目:兄やん 完クリ済み。ギャルゲー歴は私と肩を並べるほどのこの猛者も、この作品には大きな衝撃を受けたようだ。だが意外に立ち直りは早く、コンプしてさっさと次のターゲット、「ONE〜輝く季節へ〜」に手を付けてしまった。二週間近く引きずった私に較べれば、驚くべき回復力である。 ■兄やんとのインタビュー模様■ と・・とも。私。 に・・兄やん。 と「ハイ、兄やん。元気か? に「よう、就職活動のほうはどうだ? と「今日は君に、君が望む永遠を終えたときの感想を聞きに来たんだが、OK?←超スルーパス に「・・え?うーん、そうだなあ。俺はあまりゲームを評価したりする事はないから、難しいよ。 と「うーん、そうか。じゃあこれまでのゲームと比較して見よう。今までで最も衝撃を受けたゲームは? に「間違いなく、EVEだ。 と「なるほど。じゃあEVEと較べて君望はどうだった? に「まあEVEを上回ったとは言えないな・・いや、やっぱり簡単には比較出来ない。 と「と、言うと? に「土俵が違うよ、争う土俵が。 と「なるほどね・・確かにそれは言えるかも。 に「だけど、確信をもってこう言う事は出来るよ・・ と「・・・。 に「この君が望む永遠。俺にとっちゃ、はっきり言って・・ と「・・・。(どきどき に「・・とてつもなく、ナイスなゲームだったよ!!←右手を高らかに差し出す兄やん。 と「ヤッホウ!Great Answer!HAHAHAHAHA!←アメリカ笑いをしながら激しくハイ・タッチ に「オマエ風に言えば、SSランク・・ダブル・Sだ。 ・・なーんてな! と「HAHAHAHAHAHAHAHAHA! に「心に残る名作を、ありがとう! と「なんのなんの!喜んで貰えて俺も嬉しいヨ!じゃあまたお薦めのゲームがあったら真っ先に君に薦めるから、覚悟を決めて待ってろヨ?(愉快だ・・今夜は本当に愉快だ!) に「ドンと来い!see you! と「YES!BYEBYE! 私から見た兄やんの壊れランク・・「B」 処方箋:二次元と三次元との明確な区別が出来ているので、そう心配する事もないでしょう。このままの自然治療で、安心して現実社会に復帰する事が出来ると思われます。 二人目:鬼畜総統 ギャルゲーをその黎明期から知り尽くしている男。その造詣は勿論深く、経験も豊富。最悪の鬼畜度として名高い「贖罪の教室」をモノともしないなど、「痛さ」に対する耐性も頑強。その調子で君望の高いハードルも余裕でクリアすると思われた・・が、ファーストプレイで思わぬ苦痛を味わう。現在プレイ挫折中。全く、鬼畜総統ともあろう者が情けない。 ■総統とのインタビュー模様■ と「総統、こんにちわ!今日は総統のお話を聞きに覗っ・・ き「討つ山車能・・ と「・・?総統? き「鬱柁誌納・・ と「・・・。 き「打つ出し能・・ と「駄目だこりゃ。次いってみよ〜 き「次いってみよ〜・・じゃねえ! と「ひゃあっ!? き「てめえ、どうしてくれやがる!! と「あ、あんッ 痛い! き「痛ぇのはこっちだボケェ〜!! と「う、うう・・(怖い、怖い!) き「何だあの選択肢!俺を殺す気かッ!? と「僕に言われても〜! き「ふうふうふう と「ごめんなさいっごめんなさいっ き「ちっ 俺はこれから仕事だってのによ〜、どうにも気持ちが盛り上がらないぜ・・さぼりてえが・・しょうがねえ、行って来るか・・じゃあな と「・・・。 き「ツゥ・・ と「・・鬼畜さん? き「いてえぞ・・ と「・・? き「やっぱ痛ぇ!すこぶる、痛え!!あ〜遙ッ あ〜水月ッ 俺はいったい、この気持ちをどうしたらいいんだよ!ああ!?ともさんよッ と「・・だ・誰をクリアしたの? き「水月だよ悪いかオラ! と「・・・。(うずうず き「..何胸を疼かせてやがる と「よいしょ、よいしょ(ボソリ き「うっ ・・ヤメレ。 と「笑顔でお別れしよ? き「い・いでええ。や・め・ろ・よ! と「夜空に星が瞬くように・・ き「ぷちっ と「溶けた心は・・え?ぷち? ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・ と「はわわわ・・ き「決めた!テメエぶっ殺す! と「ダメ〜! (でも、ちょっとイイかもー!) 私から見た総統の壊れランク:「SS」 処方箋:どうやら貴方にはこのゲームは向いていなかったようです。もうムリヤリ薦めるような事は致しません。この痛手を忘れる為に他の明るいゲームをプレイしてみては如何でしょうか?今度出るグリーングリーンは、正にうってつけではないかと。・・ですが、こう言ったら逆に燃えてしまうのが総統なんですよね・・どうか御無理はなさらないで・・ 三人目:隠居 私という供給源を持ち、また最近新たなパイプを手に入れるなど、ギャルゲーの知識・経験は中程度。またのほほんとした男で、(冷徹とも言う)EVEをやって涙一つ流さなかった程の鉄壁な涙腺を誇る。でもONEの川名みさきには少々ヤラれたみたいで、涙は流さないまでも眼を真っ赤にしているのを見た時は私も驚いた。さあ、君望はどうだろう。 ■隠居とのインタビュー模様■ と「よう、いんky い「あのさあ、今ちょっと忙しいんだけど! と「へ、へ? い「激烈いいとこなんだよ!水月ルートで水月が遙を○○○○とこ! と「ありゃまー怒涛だよなそこは。で、どう? い「いいよ。いいけどさ!主人公情けなさ過ぎやしないか? と「うん。情けないね い「こう・・違うだろ!もう何から何まで俺と違うからイライラしちゃて! と「オマエがそこまで興奮するのって珍しいな。 い「ん〜 と「じゃあもう少しでクリアだろうから・・もう少し経ったらまた話を聞きに行くよ い「わかった ・・数時間後。 と「よう。調子はどうだ? い「ん〜?今三週目の突入したとこ。 と「お。クリアしたか水月シナリオ。どうだった? い「良かったよ と「へ?そんだけ?もっとこう・・無いのか?感動したとか、大粒の涙を流したとか! い「いや〜主人公が涙潤ませる演出にはちょっときたねえ。 と「エンディングは?あの結末はどうだったのよ!(「アレ」直後で、どうしてお前はそんなに冷静なんだ!) い「まあ俺にしてみれば蛇足に感じたね。やっぱりあそこはうんぬんかんぬん。 と「オマエって本当に、こう・・ い「ん? と「・・いや、いい。 い「まあでも俺が今までやってきたギャルゲーの中では一番だね。久遠と並んだよ。 と「へえ・・ い「じゃ、俺これから茜に特攻するから。 と「あ、ああ。 私から見た隠居の壊れランク:「?」 処方箋:興奮してんだか冷静なんだか・・コイツの事は良くわからん ・・と言う訳で、まあ私の周りの評判は概ね「良し」です。やはり私が一番フィーバーしたようですね^^皆さんの周りはどうでした? さて。この他にも、続々と新たなチャレンジャーが続きます。編集長さんと子分氏。(子分、本当に君やるの?)感想楽しみに待ってますよー。もうネタにはしないと思うので安心してください^^; さあ、明日は! グリーン・グリーンだ!待ってろ双葉、待ってろ千種先生〜! 買えるかなぁ(ちょっと心配 10月3日 鬼畜総統殿。 相当ヤられたようですね。 あなたがそこまで凹むとは、正直意外でした。へっへっへ。 私にとっては最高のゲーム、君が望む永遠。ただただ感動の一言だったのだが、多分これを見るに、彼にとっては必ずしもそれだけではなかったようです。「なんてモノを薦めてくれたんだ!(血涙)」と、ひょっとしたら怒られるかも。ちょっと怖い。 でも総統は、一体どのシナリオをクリアしたのでしょうね? 遙ルートだったら 一件の、音声メッセージが入っています だろうし、 水月ルートだったら 夜空に星が瞬くように。 溶けたこころは、離れない。 例えこの手が離れても・・ ふたりがそれを、忘れぬ限り。 に反応するだろうし。と、カマをかけてみる。 なんにしても、お疲れ様でした。 10月2日 と>今日は、ぶっちゃけて行こうや。 注:と・・とも。言わずとしれた、当サイト管理人。所構わず咆哮したりするなど、とにかく他人に迷惑を掛けるのが趣味の困った男。 こ>い、いきなり何だ。 注:こ・・子分。管理人的友人。若くしてチーフへの昇進を果たしたほどのスーパーSEだが、頭の中はかなりあったかい。唐突に笑い出すなどの、幾つかの愉快な奇病を患う愛すべき男。モーニング娘大好き。彼の現在の脳内恋人は「よっすぃー」らしい。 い>お前の頭はいつもぶっちゃけてるだろうが 注:い・・隠居。管理人的友人。ギャルゲの世界に私を誘ったにっくき男。柔和な笑顔で人を引き付けるが裏で何を考えているか全く分からない。典型的な「天使の顔を持つ悪魔」。久遠の絆の万葉大好き。先日私に君望のサントラを買ってくれた。マジでありがとう。 と>だから、とにかく今日は弾けたい気分なんだ。 こ>唐突になんだ〜、お前? い>だ・か・ら、そんな事イチイチ断り入れなくてもお前の奇行振りには俺たちも慣れて―――― と>うるせえ!いいから弾ければいいんだよ、理解ったかッ 二人>お・おう。 と>いいか?思い切りぶっちゃけろよ?とにかく今夜はぶっちゃけまくるんだ。気合を入れていけ・・ こ>・・・。 (な・何が何だかわからんが、とにかく凄い迫力だ) い>・・・。 (また病気が始まった) と>ん?そう言えば気畜総統はどうしたの? 注:鬼畜総統・・子分、隠居との同居生活を営む、勇気のある御方。彼もかなりパワフルな男だが、我々三人と較べると常識人。でも鬼畜らしい。詳しい事は分からないが、ハンドルネームにするくらいなのだから相当鬼畜なのだろう。ミリタリ大好き。プラモ大好き。カノンの“あゆ”大好き。 い>鬼畜ちゃんは今「君望」やってるよ。 と>ほう。ようやっと手をつけましたか。で?評価は? い>うん。あまりの甘酸っぱさに、思わず腹筋してしまったとよ。 と>ほっほう・・総統も好きですなー。ま、彼が一章を気に入る事は既に分かっていた事だからな。問題は・・二章よ。 こ>ふーん。 と>ふっふっふ。総統がどんな反応を見せてくれるか、今から楽しみだ・・。と、そんな話はともかくだ。お前等、恋をしているか? 二人>ハァ? と>恋をしているかと聞いている。胸が焦がれるような恋をしているか・・?ほら、もう季節は秋だ。そしてあっという間に冬になってしまう。そうしたら、ほれ、人肌が恋しくなるだろう、うん?違うか?え?・・違うのかよコラァッ! こ>ど・どうした、とも? い>はーいともちゃん、お注射しましょーねー と>誤魔化すなッ 二人>ひっ と>どうなんだッ こ>とも・・マジで、どったの? い>子分・・茶化すな。今のともは本気でおかしい。(ぼそぼそ こ>・・ああ。いつもと違って鬼気迫るものがあるな。何かあったか?(ぼそぼそ い>ああ。恐らくは・・女に振られたか、もしくはそれ同等のショックを受けたのだろう。(ぼそぼそ と>何をコソコソやっとるか! い>わ、分かったからそういきり立つな! こ>お、俺はそうだなあ?恋するもくそも、相手がいないよ!アハハ、アハハハハ! と>お前はいつもそうだ。 こ>へ? と>お前はいっつもそうだ!俺に隠すだろう!何かあっても、「何もしない振り」するだろう!さあ吐け!うーん?いいことしてるんだろうッ アーん!? こ>だ・だから、何も無いといっている。 と>ウソだッ 俺は信じねえ!俺の知らないところで転がしてるんだろ?にゃんにゃんしてるんだろ?ぶっかけてるんだろう!? こ>・・。(ぶ・ぶっかけるって、なに?) と>お前はどうだ、隠居!貴様には可愛い後輩の部下がいるだろう、女の子の!彼女もいるし!一体ど〜なってるの! い>彼女とは・・ と>会ってないというのか!? い>少しはおちつけよとm と>みんな嘘つきだ!一人で幸せになりやがって!俺は信じねえ・・信じないからな! い>・・・。 こ>・・・。 と>う、うう、うう・・ い>お前、何があった? と>なん、も・・な、いよ・・ウウっ こ>・・・。 い>・・・。 と>あうっ・・おうっ・・ こ>・・寂しいヤツだなお前は い>おい、子分・・ こ>寂しいよ。何かあったのなら、どうして俺たちに言ってくれない?そんな当り散らす前に、相談してくれればいいだろが い>まあ、そうだな。ほれ、言ってみいよ。どんな子に振られたんだ? と>・・・ぐす、ぐすっ こ>まあお前さんに好きな女の子がいたなんて全然知らなかったからな。俺たちもビックリよ。なあ? い>おー。「何にもない振りしてる」って、そりゃお前だろが、全く・・人の事を棚に上げて・・ホレホレ、言ったら少しは楽になるよ? と>・・・ぐすっ こ>何を辛気臭い顔してるんだよ、いつものノリはどうした! い>まあ失恋出来るだけお前は幸せだって。したくても中々出来ない経験だ!なあ? こ>そうそう。一人で甘酸っぱい思いしやがって!羨ましいぞ、コラ! と>・・・。 い>まあ、ともちゃん言いたくなったら言いな?愚痴も自慢話も聞いてやるからさ こ>さあ、これから飲みにでもいくべ!今日は景気良くパパが奢ってやるから!な、とも! い>きゃーパパ素敵!僕ね、ステーキ食べたい!あと、お寿司もーっ こ>ははは。どんとコイヨ!さあて、いくか〜 い>ほら、とも行くぞ! と>ひとめ・・ い>え、なに? と>一目惚れだったんだ。 こ>・・・。 い>・・・。 と>一生をかけてでも、幸せにしてあげたい子だった。 こ>・・・。 い>・・・。 と>あの子と付き合えるんなら、持ってるギャルゲー全部売っぱらっても良かった。 こ>・・・。 (本気だったんだな・・) い>・・・。 (とも・・そりゃお前にとってはモノ凄い決意だ) と>会ってる内にどんどん好きになっていって。写真もいっぱいくれてさ、もう擦り切れるくらいに眺めた。 こ>・・・。 (とも・・) い>・・・。 (そんな子がいたなんて気が付かなかった。全然、気が付かなかった) と>結構自信あったんだ・・でもやっぱり、駄目みたいだ・・ こ>・・・。 い>・・・。 と>写真、捨てちゃおうかな こ>おい、それはあまりにも・・(酷い、とは言えないか) い>ふう・・ (コイツはこう見えて結構真面目だからな・・後を引きそうだな、今回は) と>・・駄目だ。やっぱり捨てられる訳が無い・・でも写真があったらどうしても見たくなるし・・見たら、会いたくなる・・。もう耐えられない。苦しいよ、助けてくれよ・・う、ううっ い>・・・。 こ>・・・。 と>切ないよ、切ないよ い>・・・。 (重症だな・・) こ>・・・。 (コイツ、これで何連敗目だ?全く、なんつうか・・) と>助けてよ、助けてよ い>・・俺たちには、どうしようもないよ こ>いや、ほら、だから飲みいくべえって。話を聞いてやるくらいなら出来るぜ?今夜はタップリと聞いてやるからよ・・ と>あうう・・・うわあ・・ い>・・・。 (ふう。嗚咽を漏らし始めたよ・・) こ>・・・。 と>ううっ あううっ い>な・なあ、とも こ>オラ!情けねえぞいつまでもいつまでも! と> (びくっ) い>子分・・ こ>泣いててどうにかなるのか?男だろうがてめえも!ええ!? と>こぶん・・だって、だってえ こ>だってじゃねえ!情けない野郎だ!男が泣いても可愛くもクソもないんだよ! と>あう・・あう こ>男なら泣くのグっと堪えてムリにでも笑え!お前になら出来るだろう! と>む・・あぐ こ>出来ねえか?だったらさっさと家に帰って一人で泣け! と>で・出来る! こ>聞こえねえ〜! と>出来る!こんなの笑い飛ばしてやる!! こ>それでこそともだ〜あっ!よく言った! い>・・・。 (一喝して無理やり立ち直らせたか・・ふふっ、強引な子分らしいや!) と>ぐすっ・・・・へ、へへ。今夜は俺、ちょっと暴れるかもしれないぜ? こ>タコ。そりゃいつものことだろうが い>はは。そうそう。まあ今日は特別だから存分に暴れな〜 と>へ、へへっ 後悔するなよ!! こ>バーカ!こんなんで後悔するくらいなら初めからお前とつきあっちゃいねえって!ハハ! い>はははは・・ちっ、しょうがねえ。こうなったら大サービスだっ 今日は好きなだけ、顎をさすっていいよ! と>えー、本当!?すりすり〜! い>ったくよー。 (相変わらず良いさすりっぷりだ) こ>じゃあ、俺も。・・吸っとけ? と>この茶坊主が!だれがてめえのなんか吸うかアホ! こ>お?調子戻ってきたじゃんか! い>あはははは! と>あはは・・・あ、あはは!・・ありがとう、な? こ>いいってことよ!さあ、いくか! い>おら、とも!涙なんか拭いてないで、行くぞ! と>お・おう!・・にしても、まさかここまで慰めてくれるとは思ってなかったな・・たかが金欠でゲーム買えなかったくらいでさ こ>そりゃーおめえ、ともにとってゲームは・・え? い>今なんつった? と>え?いや、だからグリグリだよ。グリグリ。 こ>え?いや、だからグリグリだよ。グリグリ。・・じゃねえ!おまえ・・まさか、さっき言ってた振られた女の子って・・ と>え?別に俺は振られたとは言ってないが。 い>・・付き合いたかったとか何とか言ってたじゃんよ・・ と>それは言葉の綾音たんだろ。何言ってやがる。このアホが!ったく最後まで言わせる気か?おりゃよ〜、双葉ちゃんに心底惚れててさ。なんつうの?あの男勝りな子が乙女に変貌して行く瞬間て言うの?わかる?俺には判るよ。あれは絶対萌えるって。これは間違いないね、自信を持っていえるよ。ギャルゲー誌に載ってる双葉の写真なんて凄まじいぜ?オール萌えだよ、オール萌え。萌萌萌だよ。確変モンだね。参ったなありゃ、もう眺めながら何回溜息ついたことか。体験版も強烈でさ、わざとパンツ見せちゃったりして。そういう体育会系な子って好きなんだよね〜。・・君望の時もそうだったが、発売日がこれほど待ち遠しいソフトも無かったからさ、すっげえ悔しいのよ。いや〜実に味わいたかったね。でもほれ、金がない事にゃアしょうがないからな。泣く泣く我慢するって訳よ。俺も大人だね〜・・ い>・・・。 こ>・・・。 と>で、もう一人期待大なのが早苗ね。あれも危険。ビーンボール級。あの指咥えるCGなんて、ありゃどうすりゃいいんだ?え?吼えるね。間違いなく俺は吼えるね。あ〜あ、やりてえよなやっぱ・・ い>・・・。 こ>・・・。 と>Hもかなり期待できるよ。中でもあの先生、千種センセ!あれは俺が睨んだ所、超Hだね。ヤバイよ、ヤバイってあれ。弱いんだよ、年上って。あんなダイナマイな先生に誘われたらそりゃあ断れねえよな・・マジで最高飛距離でるかも。カブレラ真っ青、ワッハッハ!それからさあ・・ こ>・・・。 (隠居をチラリ) い>GO・・ 終わり 最後は稲中ネタでした。 |