ドラクエ4冒険日記J

「哀愁神官」



つつつ・・体中痛え・・

俺はみんなが昼食を摂っているハバリアの食堂に入ると、
マーニャが目覚めた事をに報告する為にみんながいるスペースへと近づいていった。
・・体中に走る激痛に顔をしかめながら。

「おーい、みんな」

「あ・・ねえ、マーニャさんどうだった?」

「マーニャ、眼を覚ましたよ」

「え!本当!?良かったあ・・もう3日も眼を覚ましていなかったからね、心配だったんだーー。・・良かったね、ミネアさん!」

「ええ、本当に。全く・・みなさんにご心配を懸けて、姉さんは」

「でも良かったですよ、ほんとう。これで心置きなくバルザックの情報を追えるってものですよね」

「うん、クリフト。俺もマーニャには君の恩を良く売っておいたから、後で感謝されると思うよ」

「え・・やだなあ・・!!僕は当然の事をしたまでで・・やだなあ・・そんな」

「そーんな事を言っといて、ウレシイんでしょ?クリフト!」

「う・ウレシイだなんてアリーナ様、失敬です!僕はさっきも言ったようにただ当然のことをやったまでで、
そ・それ以上でも以下でもありません!ぼ・ぼく・・いえ、ワタクシめはアリーナ様一筋ですから!!」

「あははは!!結局、嬉しいんでしょ?正直になりなよ!」

「ですから・・・・!!」

「私も、クリフトさんには命を救って頂いて・・本当に有難う御座いました。この御恩は、必ずいつの日か・・」

「え、いやあ・・!!いいですよミネアさん!御恩だなんて・・そんな・・!」

「ほ〜んと嬉しそうに笑うよね、クリフトったら」

「で・ですから嬉しくなんてありません!」

「まあまあ。喧嘩はそれくらいにして。マーニャ、いくら何でももう着替えて・・いや、待ってると思うから、早く見舞いに行ってやろう」

「別にこれは喧嘩じゃないけど・・・・うん、そうね。みんなでお見舞いに行こう・・・・・って・・くえすと君、顔・・腫れてるよ?どうしたの?」

「え?いや・・ははは、又あいつと喧嘩しちゃってさ」

「え・・・姉さん、またくえすと様に・・暴力を?」

「ははは・・でも今回は俺も悪いんだ。だから気にしないで」

「・・それならいいんですけど」


そうは言いつつもまだ気にしているふうのミネアを気遣いながら、
俺たちはマーニャの入院している病院に到着した。
アリーナは途中で見舞いの花を買ったらしく、小さな身体一杯に大きな花束を抱えている。

そしてマーニャの病室前。
今度はあいつの言い付け通り、入る前にちゃんとドアのノックをする。

・・・やや面倒だが、まあこんな簡単な事でリンチされないなら安いものだ



「おい、みんなを連れてきたぞ」

「・・・。」

「おい、マーニャ?寝てるのか?」

「・・ど、どうぞ」

「マーニャ、さん!良かったよ、気が付いて!!みんな凄く心配していたんだから・・・・はい、お花!」

「あ・アリーナちゃん・・う・・うう・・ありがとう・・今はその優しさが心に染みるわ・・
ほんっっっっと〜うに、アリーナちゃんは・・優しい子ね・・う・・う」

「・・・どうしたの?そんな泣いちゃって。大げさだよ」

「アリーナちゃん、聞いてっ」

「わ、びっくりした!」

「聞いてっ」

「は・はい」

「あたし・・あたしね?・・くえすとに・・そこにいる、変態小僧にっ・・!!女の尊厳を、ボロボロにぃ!ボロボロに、引き、裂かれたのよ―――!!うわ――――ん!!悔しーーーーー!」

「え?くえすとくんがマーニャさんを・・?まっさかぁ・・」

「本当、本当よっこいつがいい子チャンしているのは、みんなの前でだけ!!
あたしの前では、どーしようもないろくでなし人でなしなんだから!
もうこの病院内であたしの名を知らない人はいないわ!大勢の前であんな恥ずかしい事させて!
この鬼畜!ど変態鬼畜小僧!!!」

「何だよその言い方・・あれはお前も悪いだろ?いくら何でも裸のまま廊下に出て俺をタコ殴りに


その時マーニャの双眸からただならぬ殺気を感じた俺は慌てて口をつぐんだ


「え・・・くえすと君、今、何て・・?」

「な・何にも言ってないのよー?いいから、そんな阿呆の言う事なんて気にしないでね!!・・あ、そうだ!・・く・クリフト君!!」

「はい?」

「・・コホン。あ、貴方が、あたしの応急処置をしてくれたんだって・・?ありがとう、本当に感謝するね!」

「いいえ・・でも、良かったです。お二人とも、もしあれ以上の怪我を負っていたら本当に危ない所だったんですよ?」

「は・はい・・」

「本当に御免なさいね、クリフトさん」

「貴方がたの無理な行動はくえすとさんから伺いました。これ以後は、どうかその様な無理な行動はなさらぬよう。残される者も苦しいんですからね」

「・・・・ハイ、肝に銘じておきます。ごめんね?みんな」

「私は・・・昨日クリフトさんに叱られましたけど。でも、ごめんなさい」


しーんとする病室内。「ふ、決まったな」と一人満足気なクリフトであった。


「まあ、まあ!済んだ事は仕方が無いです!時間の無駄ですよ!時間の無駄という事はお金の無駄!ね、くえすとさん!!」

「うん、そうだな。トルネコの言う通り。終わった事は、ヨシとしよう」

「そこで、皆さんに提案があります!どうでしょう?これからバルザックの情報集めも兼ねまして、物資の買出しに出るというのは?」

「あ、それ賛成〜!丁度、普段着を新調したかったんだ!」

「あ、あたしも。そうだ、ねえクリフト君、デートしよっか!」

「え?え?」

「あたしを助けてくれたお礼っていうか・・ね?何か奢るから!」

「でも・・まだ病み上がりですしご無理はしない方が・・」

「う〜ううん!大丈夫大丈夫!3日も寝てて、もう体が腐りそうだから」

「い・いえ・・でも・・」(アリーナをチラリ)

「あー。いいな、クリフト。じゃあ、あたしはくえすとくんと行こうーっと!ね、いいでしょ?」

「いや・・俺は情報収集に行こうと思っていたから」

「もう、いいじゃない!タマには息抜きしたって!」

「そうですよ、くえすとさんは少々根を詰めすぎる所がある。たまには何も考えずに街を歩いて、気分をリフレッシュされてはいかがですかな?」

「うーん・・じゃあお言葉に甘えようかな・・行こうか、アリーナ」

「うん、行こう!じゃあわたしの洋服一緒に見てね!」

「そ・そんなアリーナさま。わたくしめもご一緒に・・」

「決まり〜!じゃああたし達も行こう、クリフト君!!」

「ちょ・・・ちょっとおお!!?」


クリフトはマーニャにずるずると引きずかれるようにして病室から姿を消した。


「クリフト・・・またアイツに酒を呑まされなければいいんだけど」

「ちょっと心配だけど・・でもあれでクリフト、マーニャさんに憧れている所がある
からね、実はそのムリヤリが嬉しかったりして」

「うーん、流石に楽しそうには見えないが・・」

「大丈夫大丈夫!さ、わたし達も行こう!」

「ではくえすと様、私はバルザックの情報を集めてまいります」

「それでは私もミネア殿に御一緒させて頂こう」

「うん・・悪いね、ミネア、ライアン」

「いいえ・・ブライさんの言う通りです。くえすと様は今日くらい、ゆっくり骨休みなさって下さいね。・・では行って参ります。さ、ライアンさん」

「参りましょう」

「じゃあ食料や武具類の調達はこのトルネコとブライさんにお任せ下さい」

「わかった。よろしく頼むよ」


という訳でそれぞれ二人組に分かれ、(ミネアとライアンを除いて)束の間の休息を取る事となったくえすと一行であった。


一回戦マーニャ×クリフト



・・クリフトはマーニャの普段着新調の手伝いを強制されていた。マーニャが次々と服を試し、その感想を述べるのが彼の仕事であった



「ねえねえ!これなんてどう?過激すぎるかな?」

「う・・・い・いいんじゃないですか?」(鼻血でそう・・)

「う〜ん、イマイチな反応ね・・じゃあ、待っててね・・・」


ごそごそがそ



「・・・・・。」 (いつ、終わるのかな)

「じゃじゃ〜ん!これはこれは!?うは★過激♪でしょ?」

「はい・・・素敵です・・」 (でも結構楽しい・・ぼく・・ぼく、もう・・)

「うーん」

「・・どうしたんですか?」

「イマイチねえ・・反応が」

「は・はあ・・」

「ねえねえ、君の好みってどんななの?」

「え?うーん・・そうですね・・」 (いや、充分に今のも好みなんだけど・・)

「こうなったら君を興奮させるまで帰らせないよ」

「う・うーん・・」 (そ・それは望む所なんだけど・・あ、そうだ。普通の服を着たマーニャさんというのも見てみたいな・・)

「ねえ」

「正直・・その・・いつもマーニャさんが着ているような・・その・・い・色っぽい服も確かに・・魅力的なんですけど・・」
(どう言うかが難しそうだな・・並大抵の事じゃなきゃ普通の服なんて着そうに無いし)

「うん・・・」

「い、いや!本当にいつも素敵なんですけどね!?その・・・タマには・・肌を隠した・・その・・清楚な・・服も・・似合うんじゃ・・ないかと・・」 (!?怒ってる!?)

「・・・・・。」

「あの・・・・」(やば・・適当に言っちゃった事、バレたかな・・?)

「ふむ・・」

「あれ・・?マーニャさん・・?」(何やら考え込んじゃったぞ・・)

「ちょっと待っててね」


そう言うとマーニャは試着室から山のような服を売り場に返し、また売り場から山のような数の服を持ってきた。


「・・今度は、ちょっと時間がかかるかも。何せ普通の服なんて着たことがないからね・・じゃ、待っててね」

「は、はあ・・」(時間がかかるって・・もう既に、3時間も経っているのに・・ま、いいか。何気に簡単に説得できたし)


・・30分後。待ちくたびれて床に座り込んでしまったクリフト。
その時、マーニャの自信無さげな声が試着室の中から聞こえてきた



「クリフトくーん、そこにいる・・?」

「いますよ」(先に帰ったりしたら、何を言われるか分かったものじゃないからな)

「うーん、自信無いけど、とりあえず見て・・恥ずかしいな、やっぱ」

「ア・・・」 (これは・・)

「どう?」

「・・・・。」 (白い半袖のサマーセーターに・・)

「・・・やっぱり変かな・・」

「・・・・。」 (真っ赤なスカート・・)

「うーん・・地味だよね、やっぱし」

「・・・・。」 (髪をピンクの髪留めで横に結んで・・)

「あはは、もう一度、着替えてくるね」

「綺麗です・・」 (・・・・。)

「え・・・・」

「素敵です、凄く・・びっくりしちゃって・・」 (これが・・マーニャさん・・?)

「・・ドキ」(な・何か照れちゃうな・・)

「・・・・・。」(どきどきどき・・)

「・・・・・。」(ドキドキドキ・・)

「・・・・・。」(どきどきどき・・)

「・・・・・。」(ドキドキドキ・・)

「・・・・・。」(どきどきどき・・)

「じゃあ・・踊り子らしくない服だけど・・これに・・しよう・・かな」

「はい・・それにしましょう・・」

「じゃあ・・待っててね」(クリフト君顔が真っ赤なんだもの・・こっちまで恥ずかしくなっちゃったな)


店を出た二人は並んで街を歩く。



「ねえねえ、これからどうしようか?」

「・・・。」


よく見ると・・マーニャさんの肌って・・凄く・・綺麗だな・・褐色の・・肌が・・白いセーターと・・反射して・・何か・・キラキラ・・光っているみたい・・



「ねえねえ聞いてる?」

「・・・。」


それに・・お・お胸が・・いや・・いつもの・・薄着でも・・充分・・分かって・・いたんだけど・・タイトな・・セーターが・・その・・大きさを・・一層・・際立たせて・・いる・・ような・・

ごっ・・くん



「ちょっと・・何処見ているのよ・・」

「・・・。」


あ・あれ・・マーニャ・・さんって・・こんなに・・背が・・低かった・・かな・・僕の・・顎・・辺り・・かな・・じゃあ・・うーん・・160・・センチ・・くらい・・かな・・アリーナ・・様より・・少し・・高い・・くらいか・・意外・・だな・・


「・・クリフト君。顎・・頭のてっぺんに当って痛いんだけど・・何の真似よ・・」

「・・・。」


マーニャ・・さん・・こんなに・・綺麗・・だったんだ・・瞳も・・赤い・・宝石・・みたい・・いや・・これは・・炎・・彼女の・・激しさを・・象徴する・・真紅の・・炎・・いや・・これは・・バラ・・真っ赤な・・真っ赤な・・美しい・・バラ・・その美に・・油断を・・すると・・鋭利な・・棘で・・刺される・・危うさを・・含んだ・・妖しい・・バラ・・取り扱い・・注意・・いや・・
要注意・・っていうか・・刺され・・たい・・嗚呼・・刺され・・たい・・



「ねえ・・・そんなに顔近づけないで。人が見てるじゃない・・聞いてる?」

「・・・。」


よ・横に・・縛った・・髪が・・また・・美しい・・な・・今・・僕の・・胸に・・込み上げて・・くる・・この・・激情は・・なんなの・・だろう・・こんな・・こんな・・綺麗な・・人は・・初めて・・見た・・


「ねーえー!!きーいーてーるー!!?」

「こんな・・綺麗な・・お姉さんが・・恋人・・だったら・・どんなに・・」

「・・・はあ?」

「綺麗な・・くちびる・・むしゃぶり・・つきたい・・」

「頭・・大丈夫・・?」

「もし・・いま・・このひとに・・誘われたら・・ぼくは・・断れない・・断れや・・しない・・いや・・夢か・・儚い・・夢か・・」

「ねえ、正気・・?あたし、ちょっと心配。っていうか、だいぶ」

「・・・・・。」 (・・待てよ?)

「・・・・・ねえ、何とか言いなさい」

「・・・・・。」 (今、あれ・・?)

「ねえ、許さないよあたしは。絶対」

「・・・・・。」(お、怒っている!?やっぱり今僕は考えてた事を・・)

「 な ん と か い い な さ い よ 」

「あう・・・あうあう」 (考えてた事を口に出しちゃってたよ!!嗚呼!)

「・・・・。」

「あ・・う・・い・・や・・こ・・れ・・は」 (呆)

「フフ・・」 

「あ・・・え?お・・・・あ?」 (殴られ・・いや殺され・・?)

「うふふ・・・ねえ?」

「は・・・はい」 (こわい・・怖いよありいなさま!!)

「ちょっと・・休んでいく?」

「・・・・・は?」 (いま、なんと!?)

「あたしが悪かったのよね・・こんな日差しの強い日に君を連れまわしちゃったから。だから・・・」

「・・・・は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・い」

「責任を取って、君が今・・一番望んでいるものを・・あげる」

「・・・。」

「着いて来て・・・」


彼女はそう僕の耳元で囁くと甘い香りを残して先を歩き出した・・

僕はもう、どうなっても良かった。

どうなっても良かったんだ。ただ僕はアホみたいに彼女の後を追うことしか出来なかったんだ。・・しなやかな彼女の後姿を恍惚と眺めながら。・・そんなしなやかさを今から××すという、聖職者にあるまじき淫らな妄想を脳裏に展開させながら。

・・今にも爆発しそうな、激しいコスモを股間に感じながら。














・・喫茶店内。




「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」


「・・・・。」


「さ・さっきの君の顔!思い出しただけで・・プ―――――ッ!!アハハハハハハハハハハ!!」


「・・・・。」 (真っ赤)


ひ、ひどい。


「お、可笑しい!!くる・・苦し・・!苦しいよ〜ぅ!!あはははははは!!
も・もう駄目よ!こうなったら、思い切り笑っちゃえ!あはははははははははははははははははははははははははははは!!!」


「・・・・。」 


さっきから、存分に笑っているじゃありませんか。


「あっははははははははははははは!わはははははははははははははは!苦しい、苦しい、苦しいよ〜っ」


上半身を直角に折り曲げて、顔全体を涙でクシャクシャにして・・
あなた、ホントいい笑いっぷりだ。



「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、は〜〜〜〜〜〜プッ!!あははははは!!もう止まらないわ!!止まらないの!
アハハハハハハハ・・ごほっ!ごほごほごほっ!!ゴホゴホゴホッ・・!!ひ、ひぃ〜〜〜〜!!」


「・・・・。」 


むせかえるほど、可笑しいですか。


「み、ミネア!た・助けて!!笑い死ぬわ!!きゃはははははははははははははははははははは!!
クリフト君、キミさいこ〜!!あは、あはははははははははははは!!!も、もう堪忍してぇ〜〜!」



「・・・・。」 


・・ひどいや。



「ぜえ、ぜえ、ぜえ・・一年分、笑ったわ・・クリフト君、ありがとう・・ぜぇ、ぜぇ」

「・・ありがとうじゃ・・ないですよ」

「へえ、そんな事を言う・・?アリーナちゃんとブライに、この事言ったらどんな顔をするかしら・・?」

「そ・それだけハヤメテクダサイ」

「うんうん!分かれば宜しい。じゃあここは割り勘ね?さっきの君の暴言で君への恩はチャラ。ね?」

「・・分かりました」

「ふー!思い切り笑ったらすっかり喉が渇いちゃった!わ、ここお酒もあるじゃなーい!ねー、ビールでいいよね!」

「・・・。」


僕は・・馬鹿だッ聖職者の身でありながら・・あんな淫らな、妄想をっ
それに・・それに・・アリーナ様・・嗚呼・・・申し訳ありませんでした、ありーなさま・・・う・・う・・うううううう・・



「いいのね?スミマセ〜ン!大ジョッキ5杯下さ〜い!!」

「・・・。」


ありーな様・・ありーな様・・ありーな様・・今頃・・くえすとさんと・・楽しく・・ショッピングトゥギャザー・・くそっ・・くそっ・・くそっ・・・・クソウッ


「はいクリフト君お待ち!!あたしの4杯と君の1杯、どっちが速いかしょ〜ぶしょ〜ぶ!!よーい、どん!!」

「クソ―――――――――――――――ッアリーナ様!!ぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐび!!!!」

「お・・・・スゴ。あたしも負けられないわ・・」


無論、クリフトは数分後にぶっ倒れた。医者の話によると急性アル中の一歩手前だったらしい。
彼を介抱したのは勿論マーニャ。貸しをチャラにされたとたん、今度はマーニャに借りを作ってしまったクリフト。


そんな哀愁神官、クリフトの一日。


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