FINAL FANTASY10 プレイ日記
ネタバレは極力無しの方向で行きたいと思っております。でもやはり少しはしてしまうと思うのでご了承下さい
第一回 01・07・19 23:59 プレイ時間:7時間
え〜みなさんこんにちわ。FF10発売の日がとうとうやってきましたね。買った方、プレイした方、どうですか?何か、凄く面白くありません?私、興奮しまくりで頭がどうにかしてしまいそうなんですが。先が知りたくて知りたくてもうしょうがないッス。(主人公風に)ゲームでこんなにワクワクしたのは本当に久し振りです。さあ、それではそれぞれの項目のファーストインプレッションをばしていきましょう。
まず最初に言及しなければならないであろう、グラフィック。
これはもう、見てもらうのが一番かと。病的。もう、病的に美しいんです。特に海、波、滝等の「水」の表現には参りました。はじめて見た時におもわず「え!?」と声が出てしまう程でしたね・・もう脱帽ッス。あ、勿論人物も凄いですよ。8からまた一つ、キャラが「人間」に近づきましたね・・。恐ろしいです、ここまで来ると。
次は戦闘。
武器で敵に斬り付ける、魔法を詠唱する、そしてド派手な召喚魔法。呆れる位にカッコいいです。戦闘のたびに鳥肌が立ちます。この衝撃は7の時に受けたショックと同等でしたね。そして何より、7,8,9と較べて明らかにテンポがいいのも素晴らしい。読み込みが以前と較べて非常に早いんです。それに本作では召喚魔法のエフェクト省略が可能なんですよね。素晴らしい配慮です。
キャラクター。
七時間プレイしてきた現在で数多くのキャラクターが出てきたのですが、嫌いなキャラは一人もいません、。全員魅力たっぷりです。一人ずつ語りたいのですがそれではあまりの長文になってしまいそうなので後々にゆっくりと語らせて頂こうかと思っております。
音楽。
他の演出に較べてちょっと大人しいかな?はっとするような綺麗な旋律の曲はあったものの、血沸き肉踊るような激しい曲はないという印象。ま、レベルが高い事に変わりは無いんですがね。
シナリオ。
何ですか、これは。どうしてそんなに私を興奮させますか?と問い掛けたくなるほど、燃えます。先にも言いましたが先が気になってしょうがないのです。演出の事についても一緒にここで言わせてもらいますが、本作はイベントが怒涛のように起こるのです。戦闘、イベント、戦闘、イベント、目的地に到着、イベント、またイベント、もう一つイベント・・とまあこんな感じです。しかも喋るし。演技力も抜群です。特に主人公。やんちゃな性格を見事に演じています。特にアーロン。MGSのスネークを演じた大塚さん張りに渋いお声。特にワッカ。熱いキャラを見事に演技。特にルールー(こればっか)。お姉様です。色っぽいお声です。堪らないです。そして・・・そして・・・!!!
ユウナ!!
この子は容姿、性格、声、全てが破壊的にカワイイです。参りました。プレイ七時間で早くも萌え転んでいます。このキャラは危険だなぁ・・・危険だ。これから先が心配です。どれだけ萌えてしまうか、心配で心配でならない。ひょっとしたら本気で惚れてしまうかもしれません。はい、もちろん主人公とはラブラブの方向で進んでいますね。非常にムカつきます。
ふう、シナリオのとこで思わずユウナを熱く語ってしまった・・
さて。本コーナーでは私のプレイ感想をリアルタイムで随時更新して行こうかと思っております。更新時刻は・・自分でも予想できません^^;感動したら、驚いたら、そして萌えるたびに熱苦しく更新という感じで行くと思いますので、読んでくださる方も是非ハイテンションで読んで頂きたく思います。
それでは
第二回へ続く
第二回 01/07/21 01:53 20時間40分プレイ
えー。
昨日一日で13時間もプレイしてしまいました。長い一日の半分以上、外にも出ず飯も朝飯しか食わずクーラー点けっ放しでタバコの煙が蔓延する部屋の中、一人きりでテレビの前にかじりついていた訳ですね。っと冷静に振り返っても虚しいだけなので止めておきましょう。それではプレイ日記第二回です。ここまでの感想はと言うと・・まあ、半日以上ブッ続けでやってると申した所でお察しの通り、止め時が見つからないほど非常に面白いです。これは前回でも申した通り、シナリオの求心力とテンポのよさ、これに尽きると思います。それと成長システム。本作の成長システムはちょっと異色なんです。その内容の説明はここでは省きますがこのシステムだと一回一回の戦闘毎にキャラクターが強くなるんです。だから雑魚戦も全然苦にならない。で、短いスパンで怒涛のようにイベントが始まるもんで中々止め時が見つからないと、そういう訳なんです。
言い訳はこの位にしておいて・・さらっと二日目の感想を。
●ユウナ、君は本当にいい子だ。でもね、いきなりOOはねえだろOOは。本来OOと言うものはだなあ、自分の意志で決めてするものだ。いくらOOOを護るOOOとはいえ、君が全責任をとる必要は何処にも無い!!もっと、俺たちを頼れよ!!頼ってくれよ!
●らったららららららっらっら〜♪(萌)
●クールな女マジシャン、ルー姉様が凄まじく強い。そして、綺麗だ。容姿も声も、あまりにも・・・・あ・あまりにも・・・お美しい・・・・。もしかして・・・・・も・もしかして・・彼女って、あいつの事が好きなんじゃ・・ないのか?ゆ・許さんぞ!!そんなのは絶対、許さん!!
●アーロン「お前の物語は、まだ終わらない・・」 くうぅっ シブイ。
●おい、OOOたち。お前等、もっと気合入れてOOOを護れよ!!危ないじゃないか、あんなの!何考えてるんだ・・もう少しで、もう少しでOOOはなあ・・・!!!ふう・・(怒)
●召喚獣シヴァ。なんつうかもう・・・・。アレ見たさに彼女を何度も呼び出してしまう私。
あの指に狂った男プレイヤーは現在全国に何人いるのだろうか・・?少なくとも、私は狂った。みなさん、あれは必見です!
●OOOOの放った召喚獣OOO。FF初出場なのだが余りのインパクトに全身鳥肌。是非アレを育てたい。
●あの謎解きは難しかった・・。シヴァの所のです。私、あそこで30分は迷ってました!
自分にとってはゼルダを彷彿とさせる歯応えでしたね。でも難しいからこそ、解けた時の快感もひとしおなのです!「俺って実は天才なんじゃないのか?」と思える、数少ない瞬間でした。
今回はこんな所で。それでは第三回に
続く(こんなんでいいのか・・)
第三回07/21 14:20 22時間20分プレイ
ティーダ「何で止めなかったんだ!!そんなのおかしいじゃないか、ええ!!?」
ルー姉様「止めなかったと思う!?」
ティーダ「・・・。」
ルー姉様「止めたわよ!でもしょうがないじゃない!これは・・これは・・」
ティーダ「・・・。」
ルー姉様「これはOOOの・・」
テーィダ「・・・・。」
ワッカ「OOOの意思なんだよ、テーィダ」
俺「・・・・・。」(呆)
テーィダ「クソッ!それを知らなかったのは俺だけだったのかよ!!俺はそうとも知らずに、OOOにあんな事を言っちまった!!冒険が終わったらああしようとかこうしようとか・・・・後の事ばかり、俺は・・・・・・・ちくしょうっ!!俺は、謝らなくちゃいけない!OOOに謝らなくちゃいけないんだ!!」
俺「おっ・・・・・おう・・・・おう、おう・・」(さめざめ)
ここで思わず涙ぐみました。
アチ、アチチチチチ・・・・
熱い。
こいつら熱いんだよチキショー
必死に生きようとする彼らのひたむきな姿は
日々惰性で生きている私の心に
響いて響いて
痛いくらいです
まあFFなんで「見せられ感」は相変わらず強いです。確かに感情移入はしにくいかもしれない。でもここまでやってくれるって言うのなら見せられましょう。
あー
これからの展開を考えると
胸が痛みます
続く
第四回01/07/21 18:01 23時間40分プレイ
ユウナ 「信じて・・」
ぎゃあああああああ(萌)
続く (ぉっ
第五回 01/07/21 19:30 24時間プレイ
OOOO・・
お前・・よくも俺のユウナを・・
OOしてくれやがったな・・
許さねえぞ・・
続く
第六回 01/07/21 19:30 25時間プレイ
ちょっとネタバレします。
でもシナリオの根幹に触れる事ではありません。
では行きます。
「奴」との召喚合戦、マジでアチィのですが。
もう勘弁して下さい。
嗚呼、氷の精霊シヴァよ
私は
貴女のその美しい指で
氷漬けにされたい
それだけ。(え
続く☆ (ほんとウザイね、この日記)
第七回 01/07/22 02:16 26時間プレイ
・・・ふう。
危なくユウナに萌え死ぬところでした。
あのシーンは夜やっちゃいけませんね。
もうちょっとで全開咆哮する所でした。危ない、危ない・・
スクウェアさん、おみそれしやした。
いい子だわ〜、ユウナ・・本当いい子だぁぁ・・・・(萌)
ふう・・・
でも・・
こんな辛い恋は、無いですね・・
好きになれば好きになるほど
救われないってか・・
あ〜あ
なんとかなんないのかよ・・・
はふう・・・
はああああああ・・・
はああああああああああああああああああああぁぁぁぁ・・・・・
続く(こんなんばっか)
最終回 01/07/24 05:30(驚くトコロです)
ややネタバレ注意
たった今クリアしました。クリア時間は42時間。
いや、ラスボス戦は超激戦でした。
少なく見積もっても1時間は戦ってましたね。
まあでも時間はかかっても強さは大した事はありませんでしたけど。
ていうか私の育成プランが見事に的中して的中して気持ちいいくらいでしたね。
やはりFFはアレですよ。
「素早さ」ですよ。(断言)
という訳で最終戦は超神速、ユウナとリュックとキマリで決まりです(洒落)
三人とも素早さ60以上。早いの何の。特にリュック。
速過ぎ。
反則です彼女の速過ぎっぷりは。
それに加えて彼女の固有スキルである「調合」。
これが便利この上ない。じゃあちょっとここで最終戦の私的戦法を紹介しましょうか。
・戦闘が始まったらすぐさま「ヘイスガ」。
・快速ユウナは「連続魔」でフレア。とにかくフレアで畳み掛ける。その前に「メンタルブレイク」でラスボスの魔法抵抗力を下げておくとより効果的。
・準快速キマリは回復役。エリクサー、ラストエリクサーを惜しげなく使用。
・そして神速リュック。彼女はひたすら「リレイズ」。三人にかけ終わったら「ホーリー」連発。って言ってる間に彼女の必殺技ゲージが溜まったらすかさず「調合」。「ハイポーション」を調合する事により、何と一人の最大HPを倍にする秘薬を作成する事が出来ます。まあ戦闘中に三人のHPを倍に出来ればもう余裕ですね。私の場合これで三人のHPが7000を超し、後は楽勝でした(でも時間はかかった・・)
そしてトドメはバハムートの「メガ・フレア」、
そしてシヴァの「ダイアモンド・ダスト」。鳥肌モノでしたよ。
というわけでゲームはEDを迎えます。さあ、この壮大な話の結末はどうだったのか?
それを語る前に、ちょっとこれまでのFF全作品を振り返ってみましょうか(唐突)
ファイナルファンタジー。
私はこのシリーズを全作、リアルタイムで遊んできました。
1との出会いは強烈そのものでしたね。当時のRPGといえばなんと言ってもドラクエ。そのドラクエの影響で数多くのRPGが世に生まれた。だが、ドラクエを超えるものは一つとして無い。そんなドラクエ独壇場の時代に、このFFが生まれたんですねー。サイドビューから主人公達が実際に剣を振るい、魔法を唱えるところを見る事が出来る。
こんな戦闘の表現の仕方があったのか!と、唸らざるをえない傑作でした。
2は次々とキャラクターが死んでいくという暗いシナリオが印象的。難易度も凄まじく、私は最終ダンジョンでクリアを目の前にして「クアール」に何度もやられ、地団駄を踏んだという記憶が印象に残っています。
3は初めてジョブチェンジが採用された作品でしたっけ?実はたまねぎ戦士が最強だったと知ってかなり驚いた記憶があります。それと最終ダンジョンの難しさは極悪でした。
4はあれですよね、セシルとローザの話。親友の竜騎士カインが寝返ったり孤児リディアが大人になって現われたり宿敵であったゴルベーザが実はセシルのお兄さんだった!!等のドラマティックな展開に当時中学生であった私はドキドキしながらプレイしていたものです。悲しいエピソードもありましたよね・・あの双子のマジシャンが死んでしまう所なんか涙をボロボロ流しながらプレイしていましたよ。とにかく壮大なストーリでした。
5は3から更に進化したジョブチェンジが熱かった。バッツとチョコボが出てくる作品ですね。
6はなんと言ってもロックとセリス!(でしたっけ?)あれは熱かった・・熱かったよ・・
あの「オペラシーン」はFF史上最高のイベントであると、私は自信を持って断言いたします。
あと世界が崩壊したのち、セリスが独り海岸に流されてくる件。あそこは、ね・・。
私はセリスが魚を釣るところで、あまりの切なさに涙が零れました、ハイ。
そして本作は私の大好きなシャドーが登場する作品でもある。
そしてプレイステーション初登場となった7!これは驚きの連続でした。
ムービー然り、シナリオ然り、召喚獣然り、キャラクター然り。
みなさんも覚えているでしょう?ほら、クラウドとかティファとかヴィンセントとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとかエアリスとか・・・・
はい、私エアリスにべた惚れでした。
彼女がセフィロスに殺されたときはショックの余りその晩飯が喉を通りませんでした(実話)。クリアしてからも
彼女は必ずどこかで生きている筈
と固く信じ、各地を探して廻ったものですよ。皆さんも探したでしょう?そして
「嗚呼・・エアリスは何処にもいない。やっぱり死んだのか・・」
と諦めたのち、改めて見たあのエンディング。
セフィロスのメテオを防がんとホーリーを放ち、ライフストリームに飲み込まれて行く時・・彼女は確かに優しく、そして誇らしく笑っていた。
もう号泣もいいとこよ
深夜に「エアリスぅ、エアリスううううう」と大絶叫し、母親に部屋まで怒鳴り込まれその後本気で心配されたのは10代の頃のいい思い出です(これも実話)
8はやはり
「おハロー」と
「まみむめも!」と
「あたしを好きにな〜る好きにな〜る」と
「ねえ、はぐはぐ、しよ?」(こんな感じだったと思う)
に尽きるでしょう。(誇張)
あの電波っぷりには電波な私も流石に引きました。
シナリオもあまり私の好みにする所ではなかった。が、しかし。
その全てをあの珠玉の名曲、「EYES ON ME」が払拭してくれた。
この歌、大好きです。
何て切ないラブソング。
メロディーの素晴らしさもさることながら、
あの詩!
あの詩!
あの詩ぃ!!(しつこいよ)
どこかのHPにアップされていた和訳を読んだ時、
私はあまりの切なさに胸が張り裂けそうでしたよ。エンディング後は1週間ほど呆となっていた私でありました。
9。
これは・・・・・・ビビだろう?
これはジタンでもガーネットでもない、ビビの為の話だろう?(そうだと言ってくれ。後生。)
泣いたよ・・・大粒の涙を流したよこのやろう!!!
クリア後、放心もいいとこ。だってよ〜、あのED中のビビの独白は思い出しただけでも涙腺揺るむっちゅうの!そしてあのEDテーマだよ!!やられたよ!!枕濡らしたよ!もう少しでCD買うとこだったよ!ていうか今の携帯の着信未だにこの歌ですよ!暇な時垂れ流しにして聞いてるときもあるし電話掛かってきた時思わず聞き惚れていて友達からの電話無視してしまった時もあったよ!
・・てな訳で今までのFF全作に私は何とも言えない
余韻(はいここ、ちゅ〜も〜く)を味わってきたのです。
そして本作、10。
その感想はと言うと、ずばり
物足りない
でしたね。中盤〜終盤までの盛り上がりから見ると、最後はちょっとあっさりしすぎているように思えました。まあいい話だとは思うんです。シナリオも演出も最上級。
ただ、クリアしてちっとも余韻が残らない。
確かに面白かった。いや、ムーチョ楽しかったよ。意外な展開、次々と明かされていく驚くべき真実。目的のある旅を続けながら、しかしその目的を果たした後また新たな悲劇を迎えてしまう。それを分かっていながら、それでも旅を続けるティーダとユウナ達。そして、あの結末。
ええ、いい話であったですとも。感動的であり、そして我々もちょっと今の生活を振り返り、考えさせられるような啓蒙的な話であり。(微妙な表現ですな)
なのに何で肝心のEDで感動出来ないんだワシは
まあクリアしたばかりなのであまりいい加減な事は言いたくないですけど
ちょっと最後が尻切れトンボであったかな
という感は拭えませんでしたね。
せっかく中盤から、感動という名の風船をおーきく膨らませてきたのに最後、後もう少しのところで口を離してしまったなと、まあそんな感想を抱いています。(感動という名の大きな風船・・・きゃっ(赤面)
残念ながら本作は私的FF評価ランクの最下位、という結果になってしまいました
勿論、良い作品である事に変わりはありませんけどね。
あと、私は少々変わり者ですから。これから買おうと思っておられる方、どうか気にせずにプレイしてくださいね。面白いし、ユウナかわいいし。
ま と め
・戦闘の合間に間断なくイベントが挿入されている。丁度RPGとADVを合わせたような感じ。モーションキャプチャーとキャラクターボイスによる「キャラクターの演技」は非常にレベルが高い
・成長システムが楽しいと感じるか苦と感じるかは人によって意見が分かれるでしょう。戦略的な要素は自分的には評価高いです。ここを面倒だと感じ適当にやってしまうと難易度が急激に上がってしまう・・かも。やりこみ要素はかなり高いと思われる・・が、その他の・・例えば7のチョコボ育成のような熱いやりこみは自分的には望めそうも無い
・戦闘システムはウエィトのみ。装備によっては常に敵の状態(属性やHP等)を見ながら戦う事が出来るので(ライブラ状態で戦える機会が多いということ)難易度は低いように感じられた
・エンカウント率は従来と同じくらいだが戦闘時間が異様に長く感じられた
・こまめにセーブが出来るのでボス戦も安心
・謎解き要素の高いダンジョンが多い。そこでは敵も出ないのでゆっくりと考えられる。ゼルダを彷彿とさせるようなレベルの高いものもあるが中には駄作もある
・召喚のショートカットやセリフ途中で音声をカットできるのは非常に好感が持てた。何かスクウェアらしくない配慮ですよね(失礼)
・召喚魔法、あまり数が多くないです。今の所では7種確認
・ムービーは合わせて10分無いくらいとかなり少なめ。だが凄い
・シナリオは意見が分かれると思う。ハッピーエンドかそうでないか微妙な所だが、どっちが好みかにかかってくるでしょう。その内容は自分の目で確かめてみてください。謎の残るEDですが自分的には消化不良に感じる
・ユウナはかわいい
・でもエアリスには敵わない
個人的総合評価:買って損は無い、傑作と佳作の間
以上。
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